事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2014年1月29日水曜日

personal opinion

★今、事件をどう考えるか。
 後悔している。ただ、たくさんの心の矛盾があって、自分自身、回答が出せない。
 間違ったことは言えないので心境は控えたい。

本当に後悔していてこんなに冷静に答えられるのだろうか、夜も眠れず、被害者、
遺族に真摯に謝罪したい、ファイルの拡散を食い止めるように、自分の弁護士を
通じてでも依頼すべきではないだろうか。

★ストーカー行為は犯罪だ。認識していたのか。
 分かっていた。現に、友人にも話さなかった。

理解していても行ってしまった、何故自制することが出来ないのか。

★殺意を抱いたのはなぜか。
 昨年2月に別れを切り出され、翌月に別れた。でも、直後は殺そうという気はなかった。
 6月に彼女の父親から連絡があり、これ以上連絡してこないように言われた。
 携帯電話やメールの着信も拒否された。
 殺意が芽生えたのは7月後半ごろ。いったんはあきらめようと考えたが、
 彼女の死を考えると気持ちが楽になった。
 (殺害することで)終わりが見えるから。

自己のために人を殺める、完全に自己中心的な考えなど到底理解出来ない、
それで殺害されるのは理不尽すぎる。

★別れた後も連絡を取ったと聞いているが、復縁を迫ったのか。
 復縁は望んでおらず、連絡を取るのが目的だった。強要して付き合ってもむなしい。
でも、(連絡が途絶えて)すべてを手放すのは勇気がいる。だから連絡の強要はした。
 一方で彼女を忘れる努力もした。

悲しくても、辛くても、未来へ進むために耐えるのが人ではないか。

★それでも京都から夜行バスで上京して殺害した。なぜか。
 8月のお盆にテレビをつけたら(タレント活動もしていた)彼女が出ている映画を
 たまたま見た。これが一つのきっかけかもしれない。葛藤もあった。
 上京が9月28日で、殺害は10月8日。この間の日数は心の状況を表していると思う。
 殺意はあっても、すぐには実行できなかった。

躊躇したのなら何故止めない、考える時間も有り、被害者への慈悲を感じなかったのか。

★その間何をしていたのか。
 漫画喫茶で過ごしたり、井の頭公園を走ったりしていた。
 体を一生懸命動かしている時は(彼女を)忘れられた。

何故、このような行いを冷静に考えられないのか。

★最終的な引き金は何か。
 警察が動いたことだ。
 彼女はたぶん知らなかったが、知人を通じて警察に相談しようとしたことを知った。

警察への、知らした友人への責任転嫁を強く感じる。


この質疑応答を読むにつれ、余計に空しく、自己都合ぶりに嫌悪を覚える。
被害者への哀れみなど少しも感じられず、言葉だけの無反省な態度に情状など
出来るはずがない。

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