事件経過

2013 10.8 かねてから元交際相手からのストーカー被害を訴えていた鈴木紗彩さん(高校3年18歳)が、当日も警察にストーカー被害相談をしていながら、夕方の下校時、自宅部屋に潜んでいた犯人にナイフで襲われ、自宅前で意識不明の重体、のちに死亡。逃走した犯人が、ネット上に用意していた交際時のプライベートなファイルのアドレスをネット掲示板に書き込み、本来の被害者の人柄とは懸け離れた印象が拡散され、以後ネット上では被害者が誹謗中傷の対象となり、現在もその痕跡は残存したままである。
saaya sammy suzuki japanese actress teenager,While not a stalker damage consultation to police the day, home from school at the time of the evening, (18-year-old high school three years) Suzuki Saaya who had complained of a stalker damage from the original dating partner for some time 2013 10.8,lurked in home room attacked with a knife in criminal, seriously ill unconscious, died later at home before.Impression that is written in the net bulletin board address of private files(She was 16-17 year-old) dating at the time criminal who ran away is,had prepared on the net,far removed from the personality of the victim of the original is diffused, the victim slander on the net after are subject to,the trace remains were left still.

2014年7月23日水曜日

7.23 証人喚問

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000309-sph-soci
事件3か月前から周到な殺害計画…三鷹ストーカー高3刺殺事件初公判
スポーツ報知 7月23日(水)7時5分配信

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒(当時18歳)が刺殺されたストーカー事件で、殺人と住居侵入などの罪に問われた元交際相手の無職・池永チャールストーマス被告(22)=京都市=は22日、東京地裁立川支部(林正彦裁判長)での裁判員裁判初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、池永被告が事件の約3か月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘。証拠調べでは、生徒に11か所の刺し傷や切り傷があったと明らかにした。

上下黒のジャージー姿で、髪を短く刈り込んだ池永被告は、林裁判長から名前を問われると「池永チャールストーマス」と吐き捨てるように答え、住所や本籍地も早口で答えた。職業を聞かれると「いえ、特に」。殺人罪などの起訴内容については「相違ありません」と認めた。

公判中は唇の周辺をなめ回したり、別室をのぞこうとしたりして終始、落ち着かない様子。緊張からか時折、笑みを浮かべ、独り言をつぶやく場面があった。

検察側は冒頭陳述で池永被告が別れを切り出した生徒に未練と恨みを募らせ、事件の約3か月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘した。2011年7月に交流サイト上で生徒と知り合い、同12月に交際を開始。その際、私大生と身分を偽っていた。昨年1月に別れを告げられた後も、電話やメールを送るなど脅迫行為を繰り返し再三会うように強要していた。

昨年6月に生徒宅に電話をかけた際、父親から連絡をやめるよう注意を受けた。だが、「別の男と交際されるくらいなら殺害しよう」と7月ごろから殺害を計画。自身の手帳には「運送屋を装って近づく」「15~20秒で殺す」と具体的な殺害方法を記した。友人を被害者に見立て“殺害の予行演習”を行い、ナイフを購入したり、ジムに通うなど準備を進めた。

池永被告は9月末に上京。約11日間にわたって生徒宅周辺の駅で待ち伏せをしたり、野宿をしたりして殺害の機会をうかがっていた。10月7日に生徒が警察に相談しようとしていると気づき、逮捕をおそれ、翌8日に生徒宅に侵入。午前11時ごろから約6時間、クローゼットの中などに隠れ、生徒が帰宅すると首や腹部をペティナイフ(刃渡り約12・7センチ)で複数回刺し、失血死させた。友人に電話で「成就した」と告げ、殺害を実行したことを報告した。検察側は証拠調べで、11か所の刺し傷や切り傷があったと明らかにした。

一方、弁護側は池永被告が幼いころから虐待を受けたり、育児放棄をされたなど特殊な家庭環境で生まれ育ったことを強調した。起訴内容に争いはなく、量刑が争点となり、今後は被告人質問などが行われる。判決は8月1日の予定。

◆三鷹ストーカー殺人事件 東京都三鷹市の私立高3年の女子生徒が昨年10月8日夕、下校後に自宅前で刺殺された。女子生徒は事件当日の午前、両親と警視庁三鷹署を訪れ、以前交際していた池永チャールストーマス被告の待ち伏せや付きまといを相談していた。対応した三鷹署の担当者は危険が差し迫っているとは思わず、上司に報告しなかった。警視庁は昨年12月、相談段階で危険性や切迫性を的確に判断する仕組みが必要だったとの検証結果を公表した。
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最終更新:7月23日(水)7時5分


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000054-spnannex-soci
3カ月前から計画 高3女子生徒殺害認める 三鷹ストーカー初公判
スポニチアネックス 7月23日(水)7時2分配信

東京都三鷹市で昨年10月、私立高3年の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件で、殺人と住居侵入などの罪に問われた元交際相手の無職池永チャールストーマス被告(22)=京都市=は22日、東京地裁立川支部の裁判員裁判初公判で「相違ありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、池永被告が別れを切り出した生徒に恨みを募らせ、事件の約3カ月前から周到な殺害計画を立てていたと指摘。証拠調べでは、生徒に11カ所の刺し傷や切り傷があったと明らかにした。弁護側は、被告が幼少期に母親の交際相手らから虐待を受けたことが事件と深く関わったと主張した。

殺害された鈴木沙彩さんは事件当日の午前中、三鷹署に被告の付きまといや待ち伏せを相談。警視庁の対応も問題視され、全国の警察は今年4月までに、相談の受理から被害者保護、加害者の摘発までを一元的に担う新態勢を整えた。
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最終更新:7月23日(水)7時2分
スポニチアネックス


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140723-00000156-fnn-soci
三鷹市ストーカー殺人事件 被害者の父親「死刑を求めます」
フジテレビ系(FNN) 7月23日(水)18時38分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件の裁判で、被害者の父親が、殺人罪に問われている男に、「最高刑である死刑を求めます」と訴えた。
池永チャールストーマス被告(22)は、元交際相手の鈴木沙彩さん(当時18)を三鷹市内の鈴木さん宅で、ナイフで刺して殺害した罪などに問われている。
23日の裁判には、鈴木さんの父親が証人として出廷し、「娘はわたしたちにとって希望であり、光です。その娘の名誉を汚し殺した」と話した。
そして、「1人の殺人で極刑は厳しいというこれまでの経験値は、この事件において、あり得ない。最高刑の死刑を求めます」と厳しい口調で訴えた。
池永被告は、鈴木さんの父親の証言の際、メモを取りながら聞いていた。.
最終更新:7月23日(水)18時38分


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140723-00000042-nnn-soci
三鷹ストーカー殺人、被告母「不安だった」
日本テレビ系(NNN) 7月23日(水)15時37分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件で殺人などの罪に問われている元交際相手の男の裁判員裁判で、男の母親が「被害者を傷つけてしまうのではないかと不安だった」などと話した。

池永チャールストーマス被告(22)は去年10月、三鷹市で、元交際相手で当時高校3年生の女性をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている。
23日に東京地裁立川支部で行われた裁判では、池永被告の母親の証人尋問が行われ、母親は被害者が出演していた映画を池永被告が見た際に、「お母さん助けて。何とかして彼女に会わせて」と子供のように泣いていたことがあったと話した。

また、事件の前、沖縄に出かけると言った池永被告が東京にいることに気づき、「被害者を傷つけてしまうのではないかと不安になった」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140723-00000056-nnn-soci
娘の存在は希望であり光だった~被害者の父
日本テレビ系(NNN) 7月23日(水)18時32分配信
東京・三鷹市の女子高校生ストーカー殺人事件で殺人などの罪に問われている元交際相手の男の裁判員裁判で、男の母親と被害者の父親が出廷し、事件当時の状況などについて証言した。
池永チャールストーマス被告(22)は去年10月、三鷹市で元交際相手で当時高校3年の女子生徒をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている。23日に東京地裁・立川支部で開かれた裁判では池永被告の母親の証人尋問が行われ、母親は女子生徒が出演していた映画を池永被告が見た際に「お母さん助けて。何とかして彼女に会わせて」と子供のように泣いたことがあったと話した。
また、事件の前に沖縄に出かけると言った池永被告が東京にいることに気づき、「被害者を傷つけてしまうのではないかと不安になった」と述べた。

午後には、女子生徒の父親が事件当時の状況などについて証言した。事件の直前に娘から「私が殺されたらどうする?」と聞かれたときは、「どんな方法を使ってでもかたきをとると答えた」と話した。医師から死亡が伝えられたときは「なんでこんなことが起こるのかと思った」「娘の存在は私たちにとっての希望であり、光だった。私たちの将来も消し飛ばされた感じです」と述べた。
24日は被告人に対する質問が行われる予定。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140723-00000028-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人「息子が危害加えるかもと思った」
TBS系(JNN) 7月23日(水)12時38分配信
去年、東京・三鷹市で高校3年生の女子生徒が元交際相手の男にストーカー行為を受け、殺害された事件の裁判で、男の母親が「息子が被害者に危害を加えるかもしれないと思っていた」と証言しました。

池永チャールストーマス被告(22)は元交際相手の当時18歳の女性をナイフで刺して殺害した罪に問われ、22日の初公判で起訴内容を認めました。

23日、証人として出廷した池永被告の母親は、池永被告について「交際当初は『女優の彼女ができて幸せ』と言っていたので、母親として嬉しかった」と述べました。さらに、事件までのいきさつについて、2人が別れた後の去年8月に自宅でサバイバルナイフを見つけ隠したと証言し、事件直前に「沖縄に行く」と言って家を出ようとした池永被告に「『本当は東京に行って彼女に会うんじゃないの?』と聞くと、『信用してほしい』と言われたが、危害を加えるかもしれないと心配していた」と証言しました。

池永被告はややうつむいた様子で証言を聞いていました。午後には被害者の父親が証言台に立つ予定です。(23日11:33).
最終更新:7月23日(水)18時22分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140723-00000044-jnn-soci
三鷹ストーカー殺人 遺族が証言「どんな方法でもかたきをとる」
TBS系(JNN) 7月23日(水)19時2分配信
東京・三鷹市で起きたストーカー殺人事件の裁判で、被害者の父親が証言台に立ちました。父親は「“私が殺されたらどうする”と娘に聞かれたとき、どんな方法でもかたきをとると伝えた」「極刑にして欲しい」と訴えました。

この裁判は、元交際相手の女子生徒を殺害したとして、池永チャールストーマス被告(22)が殺人などの罪に問われたものです。
「娘は私たちの希望だった。希望が消え、私たちの将来も消し飛ばされた」(女子生徒の父親)
娘の命を奪われた父親は、池永被告を前に淡々と証言しました。

3年前にインターネットを通じて知り合い、交際を始めたという池永被告と女子生徒。しかし、別れを切り出されると、池永被告はストーカー行為に及び、女子生徒を殺害しました。

「事件の半年前、娘から“ストーカー行為を受けている”と相談されたとき、お父さんが守ると言った。事件直前“私が殺されたらどうする”と聞かれたときは、どんな方法でもかたきをとると伝えた。被告は達成感を感じているようで非常に不愉快。極刑にしてほしい」(女子生徒の父親)
この言葉を池永被告は表情を変えることなく聞いていました。

また、23日の法廷では、池永被告の母親も証言台に。
「何度も諦めなさいと言ったが、彼女に危害を加えるかもと心配していた」と述べたうえで、「子どもの命が奪われるのがどんなに苦しいことか。申し訳ない気持ちです」と謝罪しました。
(23日17:07)最終更新:7月23日(水)19時2分


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140723-00000034-ann-soci
被告は達成感…女子高校生の父 三鷹ストーカー殺人
テレビ朝日系(ANN) 7月23日(水)17時15分配信
女子高校生の父親は「最高刑の死刑を求めます」と訴えました。

東京・三鷹市で、女子高校生(当時18)を殺害した罪などに問われた池永チャールストーマス被告(22)の裁判で、女子高校生の父親が証人として出廷しました。父親は「娘は『将来、女優になりたい』と夢を話していた。私たちにとって希望であり、光だった」と述べました。また、池永被告については「反省の色が感じられず、むしろ達成感を感じている。最高刑の死刑を求めます」と怒りに震えた声で語りました。

23日午前には池永被告の母親も出廷し、「弱虫なので、あんな犯行はできないと思っていた」などと述べました。.
最終更新:7月23日(水)19時39分


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